「食べ方」についての考察 NON-GMOで30日 14日目
急にビールが飲めるようになったので調子よく飲んでたら、
家にあるビールを全部飲んでました。「あるだけ飲んじゃう症候群」です。
アルコールは糖分取ってるのと同じことなので、要注意です。
遺伝子組み換え食品を食べない一カ月のこと
4月14日(土)
「あっ」と思ったら、もう2週間。
砂糖依存症は一段落。甘いものを食べなくても全然平気だ。
2週間経てばたいがいのものに慣れるってことだね。
意外と順応力があるなあ、ヒトという動物。
でもすごくつまらないことがある。それは外食できないことだ。
外ごはんができないと、お出かけが楽しくない。
「サッチャー」をポップコーン食べながら見たい。
見終わったらお茶してケーキして、余韻にひたりたい。
そういうのができないと、行く意欲が半減する。
、
外で食べるとがっかりすることが多いし、
そんなにおいしいもの食べるわけじゃないのに、なぜ。
外は春。いいお天気。
お弁当持ってってもいいんだけど、お弁当じゃつまらない。
やっぱりお店でサービスされて食べるのが楽しいのね。
自分の料理は好きだけど、いつもじゃ飽きる。
ただ食べてるだけじゃ、楽しみがない。
初詣やお花見の屋台で買うものはちっともおいしくないのに、
買わずにいられない…そんな感じ。小学生のころの、
家で食べるよりも買い食いが楽しい…そんな感じ。
「食べるという行為」は、単におなかを満たすだけじゃなくて、
何か他の「楽しみ」が付随してないと完全ではないってことだ。
いやはや。欲望には限りがないのだね。
わたくしにはセンサーが内蔵されており、良くないものを食べると
レベルに応じてじんましんが出ます。最悪はおなか壊します。NON-GMOを開始して、
目の下まぶたにじんましんが出まくってます。何か毒が出ているのでしょう。うひい。
さて、ここ数日で身体が春対応になったみたいで
冬の間全く飲めずにいたビールが飲めるようになった。
そりゃもう劇的な変化である。いくらでも飲める。
全く食べる気がしなかったトマトや生のキャベツが
食べたくなってきたのは、たぶん冬が終わったのだ。
そういったものを食べていいと身体が思っているらしい。
以前から食べたいものは身体が要求してくる便利な体質。
身体の声が聞こえると「何を食べるか」であまり迷わない。
「何か良くない」場合は便秘や下痢・発熱するから気づきやすい。
常に微調整が入るから便利だ。
なんて話を人にすると、皆がそうではないと言う。
身体の声が聞こえないのは、きっと何かが滞ってるからだ。
うまく言えないけど、人それぞれに「正しい食べ方」があり、
それよりも「楽しみ」を優先するとバランスが崩れて何かが滞る。
そのまま修正せず思いのままに振る舞うと不具合が起こり、
最悪の場合、病院のお世話になっちゃったりもする
糖尿病とかね…あああ、気をつけなくちゃ。ウチは糖尿病家系だ。
「適正な食べもの」>「楽しみ」。
「適正」は人それぞれに違うってのがミソでございます。
■本日の宿題
マイカルシネマズのポップコーンはGMコーンかどうか聞いてみる。
■本日のごはん
昼・焼きそば (焼きそば・キャベツ・人参・大地を守る会)
夜・豚と菜の花のサラダ、ハムと塩麹豆腐とオリーブ塩漬けのカナッペ、
おにぎり(菜の花・カナッペのパン以外は大地を守る会、
オリーブ塩漬けはメーカー不明)
おやつ・ココア
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