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『サバイバル・男気クッキング』のどうでもいい感想文

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Byほんたべ

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エド・スタッフォード氏はサバイバル中砂漠地帯ではいつもジリスを捕まえて食べます。
ジリス。どんな生き物なのか。リスなのか、ネズミなのかよくわかりません。
代わりに見た感じ似ているプレーリードッグの写真を載せてみました。
しかしこれはかわゆすぎて食べられないでしょうねえ。。。。。。



ディスカバリーチャンネルで火曜日の夜11時からやっていた
『サバイバル・男気クッキング』が、んもーアホほどおもしろかったのですが、
残念なことに知らない間に終わっていました。

5回位しかやんなかったのではないでしょうか。
なんとなく、登場する二人の仲が悪くなって終わったのではないかと想像しています。

サバイバル番組は数多くありますが、それまでまったく見ず知らずである男2人が
いきなり大自然のなかに放り込まれてそこにあるもんでサバイバルしろ、
とかいう設定は「すげームチャだよなー」と毎回思っていました。

どんなに仲のいい恋人同士でも、キャンプに行って何かがうまくいかない
たとえば焚き火に火がつかないとか、ワインオープナー忘れたとかすれば
それなりにギスギスするでしょう。

こういうとき、マッチョな男子なら力技でワインをあけてわーステキ!
あなたのこと好きになって良かったわ!!!
 なんてことが
もしかしたらあるかもしれませんが、マッチョなヤツがふだんはどうか、
みたいなこともあるので、なんとも言えません。

とかはどうでもよくて、言いたかったのはどんなに仲が良くても
トラブルがあればギスギスするということです。

そしてもうひとつ思い出すのは、ヒトは誰かに頼ることができると
自分の能力を100%出すのはむずかしいということです。

100kgの荷物を持てる超人を3人集めて300kgの荷物を持たせてみると、必ず持てないのです。
というような実験が心理学の本かなんかに書いてあったような気がしたのに。
探してもヒットしませんでした。夢だったのかなー。

なにしろ、あの超人集団・アベンジャーズですらギスギスしているのですから、
自らの能力を100%出しつつ仲良くするのはむずかしいのではないでしょうか。
いや、例が違うかな。でもスーパーマンとバットマンも仲悪かったよな。

ちなみにわたくしはフラッシュが好きです!!とかはどうでもよくて。

さて『サバイバル・男気クッキング』では毎回必ず
どちらかが絵に描いたようなポンコツなミスをします。

『ザ・遭難サバイバル』(ディスカバリーチャンネル・すでに放映終了)で
著名な冒険家なのに「自撮りサバイバリスト」(泣)なんて変な名前をつけられた
エド・スタッフォード氏のように、アマゾン川踏破&英国陸軍大尉などの
輝かしい経歴を持つサバイバルの達人ならまだしも、サバイバル男気クッキングの
凄腕ハンター・ジョシュもワイルドシェフのマットもフツーの人です。

マットなどシェフらしいぽよぽよした体型で、確実にサバイバルには向かなそうです。
ジョシュは時折でかい魚を捕まえたり鳥を射たりと輝きを見せますが、
基本的に不愉快で行儀が悪くて口も悪いオッサンです。いずれにしても、
サバイバリストではないのですからミスはしょうがないでしょう。

それにしても。

せっかく取れたアライグマを黒焦げにする、大切な調理用具の鍋を川に流す、
船も流す、沈みそうな船をつくる、相手の手をナイフでザックリ切る、
-20℃の極寒の地で川に落ちるなど、毎回見てるぶんには楽しいのですが、
「ジョシュは15000ポイントのダメージを受けた!!」的な痛恨のミスです。

先日の日大の司会者のようにどちらかがブチギレてもいいように思いますが、
それまでお互いを「不愉快なヤツ」「サボってる」とか罵り合っているのに、
二人はとくに相手を責めること無く、どころか思いやりを見せ、できることを粛々と行います。

エライわー。

でももしかしたら単に編集されているだけかも。
だからこそ5回で打ち切りになったのかも(心の声)

とりあえずショーである『サバイバル男気クッキング』の教訓は、
山の中で自給自足するためにどういうスキルを身につけるといいか、ではなく、
二人でキャンプに行って、魚も釣れず山菜も取れず、食べものがなくなったら、
さっさと家に帰れ
、ということではないかと思います。

そして基本的に「相手が何をしてくれるか」期待するのではなく、
「常に自分にできることを精一杯する」
のが大事ってことでしょう。

これは日常生活やお仕事でもあてはまるのではないでしょうか。
誰かに期待するから腹が立つのですから、期待はしなければいいのです。
期待してなかった誰かが何かしてくれれば何もかもありがたく思えるでしょう。

感謝の気持ちが日々あふれて溺れそうになるに違いありません。

一人ひとりが100%の力を出せば、世の中はうまく回るのではないか、
なんちて思うわけですが、そんなことはやっぱりなくて、
だからこそ人生はおもしろく毎日楽しかったりウンザリしたりするのでしょう。

ちなみにエド・スタッフォード氏の『ザ・遭難サバイバル』は、
ベア・グリルスの『サバイバル・ゲーム』に対抗して作られたのではないかと思います。
タイトルに「ゲーム」とあるように『サバイバル・ゲーム』はショーですが、
エドの番組はかなりマジで、先日は極寒の地で身動きが取れなくなり撤退していました。

エドの番組を見ていると、火起こし、魚の罠・小鳥やネズミの罠の作り方、
シェルターの作り方、方向の見定め方など、サバイバル知識が満載で非常に役立ちます。

わたくし方向音痴ですが、太陽を背に向けて前に影ができると西に向かっているとか、
いつかどこかで遭難したらすげー役に立ちそうなスキルが身についた気がしています。
あくまで「気がしている」だけです。

ところで昨日、エドのInstagramに「モンゴルでゲルに泊まってる」と投稿されていました。
自撮りサバイバル番組シーズン2の収録なのかも! 楽しみだのう。


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