食材原理主義者的小さなしあわせ-ほんたべ農園夏作

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Byほんたべ

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全体的にどれもイマイチな出来なのでありますが、とくにトマトは
もう少し木につけとけばよかったかも。でも買うのがヤだったからしょうがない。
これからたんまり収穫できるヨロコビにあふれているわたくしです。
きゅうりはもうじき枯れると思います(泣)悲しい。



大変な大雨でした。被害に遭われた方々にはお悔やみとお見舞いを申し上げます。

東京ではあまり報道されていませんでしたが、わたくしのふるさと鳥取も、
水が溢れた地域がかなりあったようです。
しかし、友人に「どこそこが大変」と言われてもすでに鳥取を離れて数十年、
地名の場所がピンと来ず、被害の感じもいまいち実感できなくてすんません(泣)

「大雨で物流が止まっていて荷物が届かない」的な情報は土曜日に出ていました。
流通関係者にはおおごとです。本日は対応に追われていることでしょう。
畑にできているものが出荷できない方々もいらっしゃるのではと思います。

それより心配なのが、この雨による農業被害です。まだ見えてこないけど
相当厳しいものになるだろうと予測できます。

畑に大量の水が入った後、表土が持っていかれたり、作物が腐ったりと
このあとが大変なのですが、実は農業被害の状況が見えるころには報道が収まっていて
消費者には伝わらないみたいなことはよくある話です。

8月頃に「ああ、あのときの雨が」みたいなことにならないといいな。
心の底から祈っています。

さてそのような大雨でありましたが、ほんたべ農園ではとくに被害なく、
トマトが急にビシバシ色づき始めました。

わたくし、昨年同様「道法式トマト4本仕立て無肥料無農薬栽培」をやっているのですが、
ちょっとチッソが足りなそうな色のまま着果数は確実に伸びており、
2年続けてトマトをたんまり食べられるヨロコビと期待にあふれているところです。

そのかわりと言ってはアレなのですが、家庭菜園経験10数年目にして
定植後ナスが2株、きゅうりが2株枯れました。理由は全く不明です。
木の様子を見ているとチッソが足りないのがわかるのですが、
元肥にはモグラ堆肥をいつもと同じだけ入れたのに、なぜだ。わからん。

なぜなんだああああああ!!!

自分的には、定植後に2日ほど水やりをサボったことか、はたまた、
定植前一ヶ月に残渣をすき込んだのはいいけど分解が足りなくて窒素飢餓を起こしたか、
の2つしか思い当たりません。

木の様子を見ると窒素飢餓が妥当だと思うのですが、トマトも同じ条件のはず。
なのにトマトだけバンバカ生育しているのはなぜなんだ。それも不明です。
くそう!! 困ったーなどと思いつつ、さっさと秋ナス・きゅうりの苗を買いました。

世田谷区には秋ナス・きゅうりの苗は全然売っていませんが、
山梨県のくろがねやとJマートに売ってました。ありがとうくろがねや。
世田谷には秋ナス需要がない、ということがよくわかりました。

ともあれ、これで夏野菜の自給体制は一安心です。

なお、窒素飢餓風で青息吐息だった残りのナスですが、
道法さん式に支柱にまっすぐ上向きにぎゅっと縛り付けたら、
なんと生育が盛り返したことをご報告しておきます。

現時点では生育不良ながら着果も次々にできており、
畝全体に追肥したのでいい感じになってきました。
(道法式はほんとは無肥料なんですけど、ええ、追肥しましたとも)

「道法式支柱まっすぐ上向き縛りつけ」の効果を実感した次第です。

つーことで、今年も自分でつくった夏野菜でトマトジュースやラタトゥイユ、カレー、
きゅうりのキューちゃん、ナスとピーマン炒めが楽しめるでしょう。ほっ。

誰がつくったかわからん夏野菜を買わなくて済む!!!
これこそが「食材原理主義者的小さなしあわせ」と言えましょう。


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