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2018年夏のキャベツとレタスが高いってニュースを見た気がしたけど気のせいか

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Byほんたべ

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夏と言えばサラダ! って感じですが、ほんたべ農園でキャベツとレタスがつくれないので
夏におうちごはんでサラダを食べることはありません。食べるのはもろきゅうとか、
ナスとピーマンの味噌炒めとかきゅうりのキューちゃんとか。。。
うううううう、なんかメニューがすげー年寄りくさい。。。。(T_T)



ほんたべ農園では、可能な限り野菜の自給を行えるよう品目を吟味して栽培しています。

夏野菜栽培の優先順位は

1.農薬の散布量が多いからスーパーで買いたくない野菜
2.場所に対して収量が多い野菜
3.冬の葉物が収穫できるようになるまで収穫できる野菜
4.ハーブ


書き出してみてヒジョーに偏ってるなーとしみじみ思いましたが、
9年間あれこれ栽培してみて、ここ数年以下の野菜で品目が固定しました。

トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、ときどきエンツァイ、
大葉、赤しそ(梅干し&ジュース用)、バジル、苗を見つけたときマジョラム、
8年かけて植え換えて大きくなった山椒


果菜類の苗はGWに定植、オクラその他の種まきは6月、
6月下旬ごろから自給が始まり、8月上旬トマトきゅうりは終了。
ナス、ピーマン、オクラを含むその他の野菜で11月までがんばって、
トマきゅうのあとに種をまいたかぶ、大根、小松菜などの葉物にスイッチって感じです。

現在はトマト、6月に補植したきゅうりとナス、ピーマンが最盛期で、
その他モロヘイヤ、オクラ、ツルムラサキも収穫が始まりました。

つーことで、毎日これらの野菜と、山梨の農家にもらった玉ねぎ・にんにく、
大地宅配で購入する生姜・ズッキーニ・ニガウリなどを駆使しつつ、
日々のごはんを作っています。

トマトやきゅうりなどがたくさん収穫できたときにはジュースや漬けものなどに加工して
収穫終了に備えます。今年はめったに料理にケチャップを使わないのに
トマトケチャップも作ったりしてみました。すげーおいしいです、手づくりケチャップ。

というような暮らしをしていると、スーパーの野菜売り場に行くことがなくなり、
野菜の高騰とか暴落とかにはほぼ無縁になります。
なので夕方のニュースを見て「ヒイイイイー(゚∀゚)ビックリ!」てなことが多くなりました。

さて、先週くらいだったか、レタスとキャベツが高いので、
半分にして売っている、的なニュースを見かけました。
お店の人が「今日使うぶんだけ小口で買ってね」みたいな発言をされておりまして
この発言の真意をはかりかねたわたくしですが、とにかく高いのだと認識しました。

レタスとキャベツは一年中見かける野菜ですが、これらの野菜の旬は春と秋。
ほんわかした気候が好きなので関東の平地のクソ暑い夏やクソ寒い冬には栽培できません。

そのため、冬のレタスは静岡県、キャベツは渥美半島、三浦半島などの海っぱたの
ほんわかしたあったかいところで栽培されています。
そして夏のレタスはヒヤヒヤと涼しい避暑地でもある長野・群馬の高原から出荷されます。

以前は大根も高原産地から出て来ていましたが、現在は青森・北海道が主産地のようです。
2004年頃だったか、青森のりんご農家が「八甲田山のあたりで大根を大量に栽培して、
すげー儲かったらしい」と楽しげに話していたのを覚えているので、それぐらいからかな。

高原産地は冬は大雪が降ったりするので、一年のうち稼げるのは6月から10月末まで。
畑にはレタスやキャベツ、白菜など、いつも同じものが栽培されています。
そしてアブラナ科ばっか栽培してると連作障害が出ますから土壌消毒剤を使います。

土壌微生物を絶滅させる土壌消毒剤は大地を守る会的には反対ですし、
土壌微生物の大切さは、西出隆一さん、共生微生物研究の池田成志さんの話を聞くと
植物の生育に大変な影響を与えるため、土壌消毒剤はマジで土には良くないのですが、
つくり続けるためにはしょうがないのでしょう。

なんて理由で夏場のキャベツやレタスとは疎遠にしていたのですが、
どんだけ高騰してるのか市況を調べてみたところ、
とくにしていないように思えるのですが、落ち着いたのでしょうか。

東京青果株式会社のサイト
https://www.tokyo-seika.co.jp/03business_info/
今後の見通し
https://www.tokyo-seika.co.jp/common/pdf/tenbo/yasaitenbo.pdf

「今後の見通し」情報によると「旧盆以降は価格が落ち着く」とあります。
現在はちょびっと高い程度のようですが、レタスやキャベツというより
きゅうりとかナスとか白菜が高く、トマトも色が来ないとか書いてあります。
暑いと生育がはかばかしくなくなるってことでしょう。

レタスとキャベツが高くなったとニュースで見たときは、これらの野菜は
長雨のあとに高温が続くと溶けや腐りが出やすくなるので、
7月上旬の豪雨とその後の高温が影響し、正品率(出荷できるもの)が
下がっているのだと思っていましたが、そうではなく、高温とかんばつのため
レタスは結球しない、キャベツは大きくならないのが原因のようです。

今週水曜日にやってくる台風で大風が吹いたりせずに雨が適度に降れば
レタスもキャベツも回復するということでしょう。ほっ。良かったね。

さてわたくしの場合は今週の台風で4本仕立てで巨大な化物のようになっているトマトが
倒れることが予想されているのですが、なぜか支柱を使い果たしており補強ができません。

しかしまあ、もうクソ暑いしタバコガとか入り始めたし、倒れたら倒れたでいいや、
あと2段ほどついてるけど、貯蔵トマトも10個以上あるし別にいいや、などと
暑さのせいかチョー投げやりな感じになっています。

毎日畑に行くのは6時ですが、それでもクソ暑くて倒れそう。
近隣の区画のおじいさま方の健康が心配です。

つーことで、自給という執念すら鈍らせる今年の猛暑。
もういいから早く冬になってくれ、冬に。

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