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脳のパフォーマンスを上げる食べものについての考察

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Byほんたべ

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50歳過ぎると体力どころか脳の劣化も相当激しくなり、得意分野以外のことが
ほぼできなくなるのだと初めて知りましたよ。やっぱり食べもので防ぐしか無いわけで。
ますます食べものが大事だと思った次第です。まずは砂糖禁止です。


わたくし最近、10年ぶりに九時から五時までの仕事をはじめました。
どうせやるなら今までとは全然違った仕事を、と思いまして、
娘の頃以来やったことのない「THE・事務」的仕事に挑戦しています。

やり始めて気づいた、というか思い出したことがひとつありました。
それは、以前働いていた会社で言われた「事務がチョー苦手な女」という評価及び、
「こんなに事務作業ができないヤツだと思わなかった」という上司の言葉です。

わたくしは事務が苦手だから事務作業をできるだけ減らそうと
エクセルなどで業務効率を上げていたのですが、上司にはその部分が
事務が得意だからそうしている、と見えていたようなのでした。

いやー、計算できないからエクセル使うんでしょ。
苦手なところは得意な人にやってもらう、それがマネジメントです。
自分でできなければ人にやってもらえばいいんです。
それがマネージャーというものです(違うか)。

とは言いつつも、娘の頃の経験からすこーしだけ「事務」を軽んじていた、
というか、「チョロい」と思っていたことを告白しておきます。
とくにスキルは必要なく、必要なのは忍耐強さとか確実性で、
ミスが起こらないしくみを考えてあれば誰でもできる、なんちて思っていました。

が。しかし。

忍耐強さ及び作業の正確さもスキルのひとつであることを
わたくしはうっかり見逃しておりまして、現在その報いを受けております。

なにしろ今までの仕事は執筆、企画、接客、営業、交渉などでありまして、
ハッタリとか勢いとか真心とか誠意(えへ(・∀・))でなんとかなる、というか、
これらの仕事はミスをしても意外とリカバリーが効き、最終商品が
ちゃんとしてればいい的な気楽さがありました。

というより、得意な仕事だから勘所がわかっていてミスをしない、あるいは
いつも使ってる脳の特定の領域が発達していて努力が必要なかったのかもしれません。

が。しかし。「THE・事務」作業で使用する脳の領域はどのあたりなのでしょう。
とにかく、自分がほとんど使っていなかったあたりであることは間違いないようです。

わたくしは、農家に聞いたおもしろい話はメモを取らずに1ヶ月ほど覚えていられる、
目の前にあるモノを正確に同じ大きさで描写できる、などの特技を持ちますが、
目の前で小さな紙と端末の内容を突き合わせてちまちまチェックする、みたいなことが
全くできません。さらにそれらの内容を、一秒たりとも覚えていられません。
つまり興味が無いことは全くできない・覚えられない人間になっていたのです。

わたくしは今まで未使用だった脳の「努力と忍耐と正確さ」を司る部分を
新規開拓しなくてはならないという新しいミッションに取り組むことにしました。
つーことで、ここ数ヶ月自らの脳の働きとミスの連発について冷静に観察し、
わたくし的脳のパフォーマンスを上げる方法を編み出しました。

ってことで、ご報告いたします。

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最近は魚を積極的に食べるようにしております。アスタキサンチンとか含む
鮭とかエビとか抗酸化物質らしいです。わたくしはサバが好きなので、
鳥取名物の焼きサバとか毎日食べたいのですが東京には売っていません。
焼きサバの写真が無いのでノドグロに煮付けで代用。



あ、えーと。あのー。たいした内容じゃないので期待しないでください。
つーことで、まず最初に。

脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、昨今ではケトン体も使えると言われています。
これは本を書いてた頃、朝6時から10時まで、食事をしないで執筆すると
めちゃくちゃパフォーマンスが上がる経験から実感しましたが、
あくまでもこれは「家で仕事をする」場合。お出かけ仕事には向きません。
お仕事に出かける際にはエネルギーとなる朝ごはんをちゃんと食べる必要があります。

とか言いつつも、朝食さえ食べていれば、また前日にきちんと睡眠を取っていれば、
午前中は脳のパフォーマンスはあまり下がりません。
大切な仕事は午前中にやってしまえ!! と言われるゆえんでありましょう。

さて、大事なのはお昼ごはんです。

ここで糖質が多い食事をすると、午後二時半から三時半ごろに「誰かがランチに
睡眠薬を入れたに違いない」
と疑いたくなるような激しい眠気がやってきます。
親子丼とそばorうどん定食とかは食品添加物よりも危険です。午後廃人になります。

この眠気の原因は「グルコーススパイク(血糖値スパイク)」です。

グルコーススパイクは糖質の多い食事が原因で起こります。
糖質を摂取すると血液中の血糖値が上がりますが、すぐにインスリンが分泌され
血糖値は通常の状態まで下がります。が、糖質を過剰に摂取すると血糖値は短時間の間に
乱高下します。この状態がグルコーススパイクで、2型糖尿病リスクが高まると考えられています。

対策として、ベジタブルファーストとか食後30分の適度な運動が推奨されていますが、
デスクワークではそれはちょっと無理。っつかできませんよねジョギングとか。

糖尿病以外にもなんと老化の原因となる最終糖化物質(AGEs)が生成されたり、
アルツハイマー病の原因になるアミロイドベータタンパク質ができたり、
活性酸素ができたりするとかネットを検索したら出てきました。いやはや、そうなの?

つーことで、お昼ごはんを食べて1~2時間後ぐらいに眠気がやってくるのは、
グルコーススパイクが起きている証拠です。このとき、脳のエネルギー源である
ブドウ糖が血中から減少しているため、脳のパフォーマンスも著しく下がります。

エネルギー源を欲した脳は、早急に糖質を補給しろという司令を出すため、
だいたい2時半から3時頃になると甘いものが食べたくなります。
3時頃、チョコレートやアメちゃんが食べたくなるのは脳の司令なのです。

わたくしはちょうどこの時間、2時半から3時半の間に単純なミスを連発していました。
お昼ごはんの糖質に気をつけていてもミスが起きるため、そういう時間帯なのでしょう。
おそらく、午前中から使い倒していた脳が疲れるのだと思います。

ここで脳の疲れを改善し、パフォーマンスを通常に戻せばミスが減るのではないか、
できることは「何かを食べること」です。では、何を補給すればもとに戻るのか、
オフィスでカンタンにつまめるものをいろいろと試してみたのでありました。

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ぜったいにそんなことは起きないと思っていましたが、最近干し柿が好きになりました。
ときどき無性に干し柿が食べたくなるので、ジジイみたいだなと思って悲しいです。
でも食物繊維が豊富なのとけっこうおなかいっぱいになるので重宝しております。


まずは脳の喜ぶもの=ブドウ糖ですから、とりあえず「アメちゃん」からです。
アメちゃんは砂糖のカタマリなので即効性はあります。が、効果が持続しませんした。
パフォーマンスが一時的に上がる気がしますが、あくまでも「気がする」だけ。
アメちゃんではミスは減らないのです(泣) 

さらに悪いことには、家に帰ってからも甘いものが食べたくなり、
クッキーやケーキをどか食いしてしまい、太ります。きっと虫歯にもなるでしょう。
アメちゃんをやめたとたん、甘いものへの欲求がなくなりましたから、
これこそ砂糖の常習性というヤツでしょう。

砂糖恐るべし!!!

次に「頭が良くなる食べもの」で検索したら、甘酒には認知能力を上げる効果がある
=ラットの認知能力が向上した、という研究報告を見つけました。
さっそく甘酒を作ってみたわたくし。「頭が良くなるサプリ」を検索するボケた人みたいです。ううううう。

甘酒もとくに効率が上がるわけではなく、アメちゃんと同じ効果しかありませんでした。
というか、さらに甘いものが食べたくなり、菌のせいでおなかが張って気持ち悪くなりました。
頭が良くなるというのは長期的な結果なのかもしれません(泣)っつかラットだけなのかも。

その他試してみた涙ぐましい食品の数々↓
HB101の栄養ドリンク→効いたけど常時注文するのがめんどうだし高そう。
コーヒー→体質的にカフェイン分解酵素が少ないので3時に飲むと夜眠れなくなる。
紅茶・緑茶・烏龍茶→上記同様カフェイン問題で不可。
野菜ジュース→おなかがタプタプになるわりにとくに効果もなし。
みかん→頭ははっきりするけどパフォーマンスは上がらず。

そして先週。ネットで脳の疲れを癒やす物質等々で検索しまくった結果
わたくしはある食品を見つけました。そしてその食品が大当たりだったのです。。

その食品とは「カカオ80%以上のチョコレートのうすっぺらいの一枚」でした。

カカオ含有量が低いものは目は覚めますがミスは減りません。
これは、カカオポリフェノールが少ないからかもしれないし、糖分のせいかもしれません。

とにかく高カカオチョコは、食べたあと10分くらいすると脳がハッキリとクリアになり、
その後2時間、17時まで効果が継続し、ミスも激減します。さらにいいことは、
帰ってからも甘いものが食べたくなる的な砂糖依存症が出ないことです。

恐るべし! 高カカオチョコレート!!!


つーことで、今週からミスは減り、フツーの人なみに仕事ができるようになったわたくしです。

今後は一時的な効果のみならず、恒常的に脳のパフォーマンスを上げるため、
日々の食事で最終糖化物質や活性酸素、アミロイドベータタンパク質などを生成しないよう、
野菜、果物、味噌・納豆などの大豆製品、コーヒー紅茶緑茶などのポリフェノール類、
ナッツ類などで不飽和脂肪酸、ビタミンEなどの抗酸化物質の摂取を心がけています。

いつの日か、「スーパーTHE・事務員」になるために、
今後の自らの進化が楽しみなわたくしです。なんちて。

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