FC2ブログ

今年も道法式「トマト4本仕立て」で目指せ13段!!

author photo

Byほんたべ

IMG_4136.jpg
「アイコ」と表示されてる棚から取ったのになぜかまんまるの果実がなっているミニトマト。
不思議だ。何があったんだろう。

IMG_4135.jpg
そしてこの苗は購入時から2本仕立てになっていました。不思議だ。何があったんだろう。
つーことで、脇芽を2本伸ばしています。



一昨年から道法正徳さん「トマトもナスも脇芽は3本伸ばして4本仕立て」
「支柱はまっすぐ立てて垂直に縛る」方式を試しております。

わたくし、トマトは長いこと一本仕立てで作ってきましたが、
素人&真夏バカ暑い&肥料切れなどさまざまな要因(一番の理由はたぶん素人)で
最高で8段までしか取れませんでした。

西出さんの指導を受けてこのていたらく。
毎年ガックシしていたわたくしです。

さらに、大井上康さんの「栄養週期説」の家庭菜園向け本も読み解き、
「無肥料出発」もやってみましたが、なんかしらん梅雨に入ると木が暴れます。
たぶん土壌中に残っていたチッソ分を水分とともに吸ってしまうのではないか、
などと推測しますが、1年11ヶ月ごとに畑が変わっているため、理由は不明です。

というような「何年やっても素人」的な悲しみを持って9月には終了するトマトを眺めていましたが、
道法正徳さんの4本仕立てを試してみたところ、木は暴れず、しかも着実に着果し、
なんと一昨年も昨年も合計13段ほど収穫できました。

すごいぞ! わたくし!!! というか、道法式!!!
つーことで、今年もやっております4本仕立て。

この方法は自然栽培関係の果樹類の指導をされている道法正徳さんが開発した
「脇芽を伸ばす際は奇数ではなく偶数」&「植物ホルモンの流れを利用する」というもので、
偶数のほうが生育がいいというのは道法さんの経験則、
植物ホルモンの流れは理屈ですが、わたくしにはイマイチわかりません。

しかし理屈はわからなくても13段取れる。そこがキモです。
なぜなら家庭菜園家にとって必要なのは理屈よりも収量だからです。

しかしネックがひとつあります。

トマトは5段目の花が咲くと一段目が収穫できる(確か)のですが、
主枝の二段目・三段目あたりから、側枝の一段目が取れ始めます。
その結果、食べきれないほどのトマトが冷蔵庫に蓄積されていくのです。

IMG_4132.jpg
わかりにくいかもしれませんが、根際から3本側枝が出ています。
はっと気がついたら出ていたので、これをそのまま伸ばすことにしました。
いつもは1,2,3番目の葉っぱから出てきたやつを伸ばしていますが、
根際から出てきてるせいか生育が違うような気がするので、ちょっと楽しみ。



大量のトマト。二人家族で消費するのはすげー大変です。
しかもいい形のばっかじゃないので人様に差し上げるのもはばかられます。

さらにこの間、きゅうりもなりますから、冷蔵庫は常時トマトときゅうりが満杯。
毎日もろきゅうと冷やしトマト、トマトソースなどで必死に消費しても追いつかず、
休日はトマトジュースやケチャップ、きゅうりのキューちゃんづくりに追われます。

もういいです、トマトいいです、なんちて思っていると、
8月下旬に主枝の5段目が終了し、支柱のてっぺんまで伸びた側枝がしょぼしょぼになり、
9月中旬に「あ、もうすんません。これ以上ムリです」って感じで終わります。

13段取れても13段コンスタントに取れるのではなく、一気に取れる、これがネック。
さらに、主枝一本で作ってたときと同じ9月で終わる。
ここんとこはいかんともしがたい。でもトマトの体力を考えれば当然かもしれません。

なにしろ無肥料なのですから。

とは言え、一本13段、一段に3つならせるとして39個も取れるのはすばらしい。
冷蔵庫が満杯になるのも当然です。思わずうひっと笑みがこぼるわたくし。
わたくしは道法方式を採用し、初めて持てるもののヨロコビを知ったと言っても過言ではありません。

さて、道法方式で注意すべきことは、畝を平畝にすること&水を切らないことのふたつです。
トマトは水分が多いと木が暴れたり病気になったりするので、基本的には高畝にし、
水はある意味「やんなくていい」のですが、道法式はそうではありません。

側枝を3本伸ばしてそれぞれに着果させると、木も暴れようがないのでしょう。
以前は無肥料出発でも葉が裏返ってチッソ過多の樹形になったりしていたのですが、
梅雨に入っても美しい樹形のまま、葉が展開していきます。

また、最初バンバカ出ていた脇芽がある時点で出なくなる&木の生育が止まります。
そのため、非力なわたくしが建てる短めのへなちょこ支柱でも全然OKです。

主枝1本&側枝3本の果実を邪魔しないように支柱にくくりつける手間が大変ですが、
その手間を補って余りある「持てるもののヨロコビ」を味わえる道法方式、すんばらしい。

つーことで、今年も順調に一段目が着果し、側枝の一段目が着花しています。
7月からのトマト天国を楽しみに、がんばりたいと思います。

関連記事
Share

Comments 0

Leave a reply

456789'.split(''),s='';for(var i=0;i